手を上げて寝ている理由は?
最近疑問に思うことがある。
それは、寝相についてだ。
なぜだか、朝起きると腕(ひどいときは両手)を上に上げた状態なのだ。
なんだこの格好?!
普段仰向けが多く、横向きでもなかなか寝られない私が、手を上げている。一体なぜだろう。
いつもと違うと何か原因があるのではないかと思ってしまう性格なので、ちょっと調べてみた。
まず、この状態、「バンザイ寝」というらしい❗
このバンザイ寝、体が、この姿勢が楽、ということらしい。
まあ、言われてみればそうだろう。つらい体勢には体もならない。
この姿勢が楽、という原因には、いくつかある。
①呼吸が浅い
腕をあげると肋骨が上がり、呼吸するのが楽になる。
これは当てはまる❗
もともと鼻炎持ちのため、鼻呼吸が苦手。そのため呼吸が浅くなってしまっているのだろう。点鼻薬寝る前にもやっているのになあ。
②首や肩が凝っている
手を上にあげると、ストレッチをしている状態になり、肩や首の筋肉が緩み、体が楽になる。
これも当てはまる・・・。
確実に運動不足&スマホいじりが多い。
なんか思い当たる原因が多くてバンザイ寝になっているのが妙に納得。
しかし!
このバンザイ寝、続けていると体に良くないらしい。
肩から手にかけて血液循環が悪くなり、手の先まで血液が十分に行き渡らず、冷え性の原因になるのだそう!
これは困る!!
妊活している身に冷えは大敵!
さらに、気道が狭くなり、いびきをかきやすくなる。
いやいや、これも女性としてダメでしょ笑。
調べた結果、
結局バンザイ寝をしても良いことはないっぽい。
とりあえずすぐにできそうなことで、寝る前に首や肩周りのストレッチをするように心掛けようと思う。